小豆島産オリーブオイルの製造・販売「株式会社オーズファーム」

神話の島、お遍路の島、昭和レトロの島…
興味によって見え方が異なる小豆島

瀬戸内海の島々のうち淡路島に次ぐ二番目に広い小豆島は、歴史を紐解けば
日本書紀の時代にまでさかのぼることができます。
伝統的な民族祭事も数多く、古より続く霊場「小豆島八十八ヶ所」は、
現代では貴重な“徒歩で廻れる遍路道”として巡礼者の人気を集めています。
歴史といえば、今や歴史の一部「昭和の時代」を色濃く残す島と称されることも。
もろみの香り漂う醤油蔵の町や、映画「二十四の瞳」や「八日目の蝉」の撮影地、
どこか懐かしい自然の風景が、昭和への憧憬となっているのかもしれません。
また、食通にとっては、美味なる名産が多い島としても知られています。

400年の歴史が紡ぐ伝統の味
小豆島の手延素麺

醤油やオリーブ製品のほか、小豆島名産といえばやはり「手延素麺」です。
この島に奈良県の三輪より素麺づくりが伝わったのは、今から400年ほど昔のこと。
お伊勢参りに出掛けた島民が三輪で製法を学び、島へ伝えたと言われています。
小豆島のカラリとした気候風土が熟成に適していたことや、瀬戸内で採れる塩、
島の名産である胡麻油、讃岐平野の小麦粉など、原料の調達が容易であったことから
製法技術が磨かれていき、名産といわれる味覚に育ちました。